重要文化財

三宝院殿堂
庫裏

桃山 慶長3 1598
桁行21.7m
梁間13.8m
一重
入母屋造
桟瓦葺

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三宝院殿堂 庫裏

営みも 祈りとなりて 庫裡に満つ

三宝院の庫裏は、中庭を隔てて表書院の北側に位置する、一重入母屋造桟瓦葺、外観にも落ち着いた趣がある建物です。
桃山時代・慶長年間の建立です。

一般的な庫裏が台所を担う実用建築であるのに対し、この庫裏は、接客や書院的な機能も併せ持つことから、「白書院」とも呼ばれる格式ある構えをしています。

内部は三室から成り、床の間違い棚を備え、なかでも床框には、秋草と虫を題材にした蒔絵が施されています。
繊細な意匠と季節の趣が調和し、優美な空間を創り出しています。
生活と美が響きあう、三宝院(さんぼういん)を象徴する端正な建築です。

MOVIE

一歩近づくように、映像で味わう。

三宝院殿堂 庫裏の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

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