重要文化財

三宝院殿堂
護摩堂

桃山 慶長3 1598
桁行五間
梁間三間
一重
入母屋造
妻入
向拝一間
桟瓦葺

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三宝院殿堂 護摩堂

幾千の 祈りが焦がす 護摩の堂

三宝院本堂である護摩堂は、密教の儀式「護摩供」が行われる重要な建物です。
護摩供とは、煩悩を象徴する護摩木を火にくべて焼き尽くし、心身の浄化と願いの成就を祈る修法です。

建物は安土桃山時代の宗教建築で、一重入母屋造妻入向拝付き、屋根は桟瓦葺です。
素朴ながら重厚な構えが、堂内に満ちる荘厳な雰囲気を際立たせています。

建本尊には、鎌倉時代慶派仏師・快慶が建久3年(1192)に造立した弥勒菩薩坐像を、左右には宗祖弘法大師と開祖理源大師の像が安置されています。
歴史、信仰、芸術が静かに融合した、三宝院の歴史と精神性を体現する、静謐にして格調高き御堂です。

MOVIE

一歩近づくように、映像で味わう。

三宝院殿堂 護摩堂の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

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