三宝院について

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三宝院 総論

美と信仰が
ひとつに息づく、
桃山の至宝

三宝院は、仏・法・僧の「三宝」をその名に冠する、世界遺産・醍醐寺の中枢をなす本坊です。
永久3年(1115)の創建以来、歴代座主の居を構えた場として重んじられています。

桃山時代には、豊臣秀吉の主導により大規模な整備が行われ、三宝院は、桃山の美意識を色濃く映す空間として再構成されました。
国宝・表書院をはじめ、玄関護摩堂宸殿と続く諸建築は、いずれも桃山の雅を湛えた格調高い意匠となっています。

室内を彩る襖絵もまた、高い芸術的評価を受けています。
さらに、国の特別名勝・特別史跡の三宝院庭園は、桃山の造園美の粋を極めた、日本を代表する名苑です。
その宗教的格式の高さは、日本仏教界においても際立ち、信仰・建築・造園芸術が有機的に融け合う洗練された空間です。
まさに三宝院は、日本が世界に誇る、比類なき宗教文化遺産といえるでしょう。

MOVIE

一歩近づくように、映像で味わう。

三宝院 総論の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

時間:(音声が流れます)

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INFOMATION

醍醐寺 三宝院

京都市伏見区醍醐東大路町22

【拝観時間】
夏季:9:00~17:00(3月1日〜12月第1日曜日までの期間)
冬季:9:00~16:30(12月第1日曜日の翌日〜2月末日までの期間)
※閉門時間30分前で受付終了

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